日記と、読書と、記録と。
2026年。今年もよろしくお願いします。
皆様、あけましておめでとうございます。
日常キロク製作所は、本日から仕事始めです。
2025年は、たくさんのお家、ご家族と
紡がれた物語との出会いがありました。
今年も、物語を紡ぎ続ける伴走ができますよう
1日1日を大切に、積み重ねていきたいと思います。
さて、
今年は9連休という方も多かったのではないでしょうか。
私も、この長いお休みの間に、訪れたことのない国を旅したり
積読や読みかけだった本を、隙あらば手に取ったり。
リフレッシュした年末年始でした。

年末年始に必ずすること。
記録制作にかかわるものとして、私自身がいつまでも、記録を楽しみ
その効果を実感していたいと思っています。
幼少期から続けているのは日記。
最近は5年日記を愛用するようになり、今年で2冊目が終わります。
1年の終わりには、必ず、その年の出来事を振り返ります。
何気ない日常が、家族の大切な歴史になっていくことを
じんわりと、想う時間でもあります。

読んだ本。
今回は4冊の本と、2冊の雑誌、1冊の小説を読み切りました。
読んだ本それぞれの詳細は、また別の機会にお話ししたいと思いますが
どの本も、全部記憶にとどめておきたくなる1冊。
本の内容もそうですし、その時、
私自身が何を大切だと感じて、どう想ったか、も。
しかしながら、記憶できる量に限界があるのが、我々人間。
そこで、おススメしたいのが、やっぱり「記録」なのです。
記録の効果。
頭の中と心の中が整う。
すぐに見返せる。
何度でも、味わえる
本の概要、学んだこと、揺れた気持ち。
全部、ノートに棚卸して、整理しています。
1冊あたり、見開き2ページから、時に6ページくらい。
私は手のひらサイズの薄いB6ノートにまとめています。
今5冊目に突入していていますが、ここに約80冊もの
「私だけの読書記録」が、ギュッとつまっています。
こうやって、手元に記録を残した後は
ほとんどの本を、古本屋さんに持っていきます。

安心して手放せる。
できれば、そのまま残しておきたい。また1から読み返したい。
けれども現実は、全部をそのまま残しておくことはできないし
最初から読み返す時間もない。
そうこうしているうちに、絶対覚えておきたいと思っていた
心が動いたページや言葉も、忘れてしまう。
でも、手元にぎゅっと、エッセンスを残しておけば、
安心して手放すことができる。
これは、家じまいや、実家の終活にも共通することだと感じます。
思い出のモノたち、空き家になった愛しい我が家。
そのまま、ずっと残しておくことは難しい。
最初から、我が家時間をやり直すこともできない。でも、
思い出のエッセンスを手元に残しておけば、
すぐに、戻ってこれる。
いつでも振り返ることができる。
そして、何度でも、味わえる。
そんなことを想いながら、また今年もひとつひとつ、
ご家族の紡いできた物語のエッセンスを、「心のお守り」として綴っていきたいと思います。



