NHKで紹介された “住まいの終活” とは?
「家じまい」のモヤモヤ。
先日、NHKの午後のニュース番組で
「家じまい」「住まいの終活」をテーマとした特集が放送されました。
実家をどうするか、なかなか話し合いづらいテーマですよね。
多くの人が心のどこかで「まだ先のこと‥」と思いつつも
「そろそろ考えなくちゃ…」とも、感じているはずです。
番組では、家を実際に家じまいをした方の経験から
“手放すこと”の大変さと併せて、
気持ちの整理をする、大切さが紹介されていました。
これは番組で紹介していただいた、私たち「お守りBOOK」が、
とても、大切にしている部分です。

番組で紹介された「お守りBOOK®」は…
お守りBOOKは、「家の終活」や「家じまい」に対して、
そこに積み重なった時間を大切にした記録づくりをします。
その中で、家主様やご家族が、心の整理をする伴走をしたり、
家族が自然に向き合えるよう、サポートするサービスです。
たとえば──
・「実家をどうする?」がただの“資産”の話ではなく、“想い”の話になるように。
・家族全員が「実家って大事だったんだな」と思えるように。
・家は残らなくとも、そこで過ごした家族の歴史は、手元に残せるように。
そんな想いを込めて、ヒアリングや記録を通じた
“こころの棚おろし”をお手伝いしています。

我が家のキオクを、お守りに。
番組をきっかけに、家族のこと・実家のことを改めて
考え始めた方もいらっしゃるかもしれません。
その「気になる気持ち」を、どうぞ大切にしてください。
そして、もし「もっと知りたいな」と思ってくださったら、
私たちの活動もぜひご覧いただけたら嬉しいです。
月に2回、東京都杉並区のコミュニティカフェで相談会や
サンプルBOOKの展示、ワークショップも実施しております。
お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。
▶︎ お守りBOOKについてはこちら:https://omamoribook.com
▶︎ 定期出店についてはこちら:https://omamoribook.com/company/popupstore/
