「実家」×「終活」 実家の終活#1
こんにちは。日常キロク製作所の鈴木です。
不動産視点×キロクで「家との別れに向きあう」文化づくりを目指して、日々活動しています。
このコラムでは「実家」×「終活」について、様々な視点から、考えるアイディアや一歩進めるきっかけをお届けします。
今日は「実家のこれからを考えたい」「けど、なかなか進まない」など、実家の終活と向き合いたい方へ向けて、
どうして一歩踏み出しづらいのか、少しだけ、深堀をしていきたいと思います。
【目次】
実家のこれから、なぜ話しづらい?
実家に帰ると、
「モノが多くなってきたな…」「 親も年をとったな…」と
感じることはありませんか。
家族も家も、確実に、年をとります。
今回こそ、「実家のこれから」を家族に相談してみよう…
そんな風に思いながらも、
なかなか切り出せずに終わってしまった。
話してみたけど、喧嘩になってしまった。
揉めてしまって話し合いにならなかった。
そんなモヤモヤを抱えていらっしゃる方も、多いのではないでしょうか。
実家の引継ぎや相続に備えて、専門家も
「事前に話し合いをすべし」と
口をそろえて言いますが…それが、難しい。
なぜなら、実家の未来の話は、親の「死」に直結する話題だからです。
唐突に話し始めると、
「早く家を追い出したいのか」「遺産を狙っているのか…」
そんな疑心暗鬼にさせてしまう可能性もあります。
「きっちり」はじめようとしなくていい。
親へ、いきなり話すこともできない、
兄弟にも相談しづらい。
じゃあ、手続きの流れを把握してから…
不動産のこと、少し勉強してから…
そうやって、ハードルをあげてしまっていませんか?
家族みんなが、元気で話せるうちに、始めた方がいい。
でも、きっちり、始めようとしなくていい。
これが、「実家の終活」について
たくさんの方と話してきた、
私からのご提案です。
次回は、
「ゆるやかに始めるには?」にフォーカスして
お伝えする予定です。
(この記事を書いたひと)
日常キロク製作所 鈴木さとみ
家と家族の思い出記録を通して、気持ちの整理から不動産の不安まで、ハートフルな伴走をしています。
宅地建物取引士/不動産終活士/写真整理上級アドバイザー/自分史活用アドバイザー/生前整理アドバイザー準1級





