多摩大学 経営情報学部にて特別講義に登壇しました。
2025年5月15日、多摩大学の「事業構想論」特別講義にて約250名の学生の皆様を前に登壇させていただきました。
テーマに「住まいの終活の事業構想」を掲げ、
社会課題をどう捉え、想いを形にしてきたのか、実体験をもとにお話しさせていただきました。
約60分間(+教授との対談30分)の講義にスライドは120枚超え、原稿17枚の
ボリュームある内容にもかかわらず、学生の皆様には真摯に耳を傾けていただき、有難い時間でした。
講義後のアンケートでは
「家をただの“物件”としてだけでなく、“物語の場”として焦点を当てていることに驚いた」
「空き家にマイナスイメージしかなかったが、それぞれの家に物語があることに気付かされた」
「ビジネスや事業は特別な人がやるものではなく、日々の気づきが種となることを知り身近になった」
「小さく始めて、自分なりに動いていく過程を具体的に知ることができた」
「好きなことや関心ごとから出発していても、社会課題と丁寧にすり合わせることで事業になるとわかった」
など、多くの嬉しいお声をお寄せいただきました。
(皆さんたっぷり書いてくださり…3時間かけて全員のご感想拝読しました…!)
学生の皆様が、自分自身や日常を振り返ることや、一歩踏み出すきっかけになれたら、こんなに嬉しいことはありません。
貴重な機会をいただいた松本教授をはじめ、多摩大学の皆様、
そして講義に参加してくださった学生の皆様に、心より感謝申し上げます。
お守りBOOKはこれからも、真の課題は何かを考えお客様に寄り添いながら、家と家族の物語を紡ぎ続けてまいります。
当日の様子は、多摩大学の公式ページでも紹介されていますので、ぜひご覧ください。


